ルルドの泉とルルドの奇跡
ルルドは、フランスとスペインの国境にある町です。ここで、1858年2月、ベルナデッタ(当時14歳)が洞窟のそばで蒔き拾いをしてるところに聖母マリアが現れました。
9回目のご出現の時に、聖母マリアが「泉の水を飲み、顔を洗いなさい」と言い、指し示した洞窟あたりを掘ると清水が湧き出るようになったそうです。
その後、この水を飲むと病が治るという噂が広まり、今では多くの人々が世界中からやって来るようになりました。
実際に行ってみると、ヨーロッパだけでなく、世界中の人が来ています。
このルルドの泉の場所は、体の不自由な方が優先で、近づくことができません。
少し離れたところに、お水を飲んだり、くんで持ち帰るれる場所があります。
サンクチュアリの中には、沢山の礼拝堂があり、世界の人々に対応するため、
時間帯で、ミサの言語も変えています。
ルルドのマリアは、青い帯をまとっています。
ロザリオの販売ページに行く